同局の看板報道番組「報道ステーション」で、メインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスに感染したことで番組は存亡の危機だ。
体調不良を訴えPCR検査を受けたスタッフも出ており、本紙昨報のようにテレ朝は同番組の全スタッフを自宅待機させている。
富川アナが発熱症状を認識しながら出演を続けたことに、局内からは猛批判とともに、パワハラ気質による“孤立”を指摘する声も。
さらに地方の系列局からは「身から出たサビ!」との辛らつな声も噴出している。
新型コロナの怖さや感染力など、富川アナは十分に認識していたはずだが、発熱や体調不良の報告は9日だった。
一部では責任感や使命感による出演続行に理解を示す声もあるが、局内からも厳しい批判が起きている。
「富川アナは誠実なイメージで人望があると思われがちですが、実情はかなり違う。
下に見ている人には高圧的な態度で“不誠実”そのもの。
そんな姿勢がたたって、周囲に体調の異変を相談できる人物がいなかったともいわれている。
『俺がこの番組を支えている!』と自信家な面があって弱音を吐けなかったのでは」(テレ朝関係者)
「当時の週刊誌では、小川アナの降板は富川アナとの確執が理由として挙げられた。
打ち合わせで、富川アナが『小川はインタビューがヘタだから』などと叱責するなど、高圧的な態度を取り続けて、小川アナが『もう限界なの…』と漏らしていたとも報じられた。
富川アナのウラの顔を嫌い、距離を置いているスタッフもいる」(同)
さらに、地方の系列局からも富川アナに同情する声は意外なほど聞かれない。
むしろ“身から出たサビ”との手厳しい声まで噴出している。
「富川アナは取材で地方の系列局を訪れることもあるのですが、とにかく態度が傲慢で知られ、地方局を下に見ている様子がアリアリ。
疲れていたのかもしれませんが、偉そうに机に足を乗せながらのけぞって座っていたのを見たことがある。
そんな姿を知るスタッフは『来なくてもいい!』の大合唱ですね」(地方局スタッフ)
報ステを巡っては、昨年9月にも男性チーフプロデューサーが女子アナや女性スタッフにセクハラ行為をしていたことが発覚。
謹慎の懲戒処分を受け、職務を解かれた。
これらに加え「番組の顔」のコロナ感染。
別番組スタッフが代行する事態だけに存続が危ぶまれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000008-tospoweb-ent
乞うご期待
引用元: ・コロナ感染のテレ朝・富川アナに同情なし パワハラ気質で局内“孤立”も
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